協力者・情報提供者待ってます

« FujiSankei Business i. 2004年12月9日 今年のベストサイト 「電車男」が話題賞 | メイン | サンケイスポーツ 2004年12月10日 ネット掲載の“実話”が朗読劇に…純愛物語「電車男」 »

2004年12月09日

INTERNET Watch 2004年12月9日 「Web of the Year 2004」の授賞式、ひろゆき氏ら著名人が集まる

ソフトバンクパブリッシングは8日、同社が発行する月刊誌「Yahoo! Internet Guide」で実施した「Web of the Year 2004」各賞の受賞式を開催した。司会は昨年に引き続きフジテレビの笠井信輔アナウンサー。ひろゆき氏らインターネット業界の著名人が集結した。

話題賞を獲得した「電車男」の著者の代理で登壇した西村博之氏は、「2ちゃんねる」でもコミュニティ部門賞を獲得。昨年に引き続きサンダル姿で登場して、会場の注目を集めた。また、プロ野球新規参入で話題を集めた楽天、ライブドアもそれぞれ部門賞で躍進。ショッピング・オークション部門で2位に入った「楽天市場」を担当する小磯敦氏は「プロ野球新規参入で話題になったが、社長(三木谷浩史代表取締役社長)からは『粛々と業務を遂行するように』と指示されていた。2位にランクインしたのは出店者やユーザーのおかげ」とコメントした。「livedoor Blog」で新人賞3位に、「livedoor」でポータル賞3位に入賞を果たしたライブドアは、「野球の効果は少なからずあった。来年も“新規参入”にチャレンジしたい」(ライブドアの伊地知晋一メディア事業部長)とコメントした。

選考に携わったネットレイティングスの萩原雅之代表取締役社長兼最高執行責任者は「話題賞」について、「2ちゃんねるのやりとりから生まれた『電車男』は若い男性から支持を得た。Yahoo! JAPAN内に特設サイトを設けた『セカチュー』は若い女性、有料ブロードバンドコンテンツを勢いづけた『冬ソナ』は中高年の女性からそれぞれ熱烈な支持を得ている」と各コンテンツの特性と支持層に関連性があると分析。また、新人賞については「4位以下にブログサービスの『ココログ』やソーシャルネットワーキングの『mixi』などが続いており、ユーザーがコミュニティを求めている世相を反映しているのではないか」と総括した。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/12/09/5721.html

2004年12月09日 12:40

トラックバック

こちらへのリンクのない場合トラックバックできません。
このエントリーのトラックバックURL:
http://2ch-library.com/mt/mt-tb.cgi/63

コメント

コメントしてください

コメント登録機能を利用するには、TypeKey トークンを設定してください。