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2005年03月30日

ニューズウィーク 2005年4月6日号 英語で読む「電車男」ブーム

23:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

日刊ゲンダイ 05/03/24 どこまで続く ネット書き込み小説

インターネット掲示板「2ちゃんねる」の書き込みが書籍化され、50万部を超えるベストセラーになった恋愛物語「電車男」(新潮社)。6月には映画化されるなどブームはとどまるところを知らないが、「電車男に負けず劣らず面白い」と評判になっている物語がある。同じく2ちゃんねるから誕生した「痴漢男」だ。

物語の主人公は、熱帯魚や爬虫類が趣味のオタク男子大学生(20)。ある日、帰宅途中の路上で一人の女性(20)に痴漢と間違えられたことからストーリーが始まる。女性は過去にストーカー被害を受けており、彼女の相談に乗ることで意外な方向に話が進んでいく。「警察に厄介になった後、女性との親交が始まる導入部は『電車男』に似ていますが、最大の違いは多彩な登場人物。主人公を痴漢とカン違いした女性“カンチ”のほか、彼女のバイト仲間で姉御肌の“関西”、主人公を慕う“ロリ巨乳”など、個性豊かなキャラクターが物語を引き立てている。昨年末の2カ月間にわたって書き込まれた長編ですが、物語をすべて収録したホームページが作られたり、多くのサイドストーリーが誕生するなど、今も人気は続いています」(メディア評論家)

一部では「二匹目のドジョウを狙った創作じゃないか」なんて声も飛び交っているが、主人公の生活感のある描写が妙にリアルともっぱらだ。ファンからは「書籍化はまだ?」との声も上がっているが、どうなのか。ある出版関係者が言う。
「電車男よりも面白いという声はありますが、主人公がたくさんの女性に囲まれ、華やか過ぎるのが一般の読者の共感を集められないかもしれません。また、痴漢男の書き込みにチョット下品な表現が多いのも、書籍化にあたってはマイナス材料になりそうですね」

ネット掲示板から書籍化された物語では「電車男」のほか、「今週、妻が浮気します」(中央公論新社)があるが、「痴漢男」は、さて。

http://gendai.net/contents.asp?c=051&id=15785

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2005年03月28日

AERA 2005年4月4日号 電車男VS.バツイチ男−実は恋愛対象者の宝庫?

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2005年03月25日

ウラBUBKA 2005年5月号 電車男の真相 その正体からメディア展開のウラまで邪推

電車男は実在しない?
4つの疑惑を検証&新潮社関係者に聞く
「いる?いない?」

安藤健二(「封印された『電車男』」著者)インタビュー
〜純愛ストーリーなんかじゃなかった「電車男」〜

電車男はこうして捏造された!
本田透(「電波男」著者)特別寄稿

電車男のメディア展開総ざらい
電車男の“書評評”〜有名作家、評論家の書評はどうだったのか〜
朗読会レポート
電車男なんかただのパクリだ!
ガチンコルポ ホンモノ電車男を見つけたい!
電車の中でホントに絡んで絡まれてみました。
石原まこちんの描く漫画「オレも電車男」

http://www.coremagazine.co.jp/urabubka/index.html

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Stream NOW 05/03/25 NEC、「BIGLOBEストリーム」にて「朗読劇 電車男」を無料オンデマンド配信

日本電気株式会社(以下NEC、本社:東京都港区、代表:金杉明信)が運営するISP「BIGLOBE」は、総合動画ポータル「BIGLOBEストリーム」にて「朗読劇 電車男」の独占無料配信を実施する。

「電車男」は、Web上の掲示板への書き込みから書籍化された作品。朗読劇 電車男は、同書を声優が朗読劇として披露するもの。出演は、朴●美、井上喜久子、堀内賢雄、横山智佐、高橋広樹。主催はサンケイスポーツ、ニッポン放送、文化放送、新潮社。(※●は、王へんに路)

BIGLOBEストリームでは、この朗読劇を無料オンデマンド配信。3月22日からはインタビューと予告編が配信されており、本編は3月28日より前編、5月下旬より後編の配信が予定されている。動画の再生にはWindows Media Playerを使用し、配信帯域は500kbpsと1Mbps。なお、BIGLOBE会員以外でも視聴できる。

http://www.streamnow.tv/bbnews/05/0325/bn050325-05.html

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2005年03月24日

excite Books さようなら、ハカセとコミ子 −これがリアル『電車男』だ!

映画をマンガに大作戦!特別編

http://media.excite.co.jp/book/news/topics/124/p03.html

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2005年03月22日

ITmedia News 05/03/22 「電車男」朗読劇をストリーミング配信 BIGLOBE

2ちゃんねる発の恋愛ストーリーを朗読劇化した。井上喜久子さんや堀内賢雄さんなど有名声優が演じている。

NECのISP「BIGLOBE」は、朗読劇「電車男」を「BIGLOBEストリーム」で配信する。3月22日から予告編をスタートし、28日から本編を配信開始する。無料で試聴できる。

2ちゃんねる発の恋愛ストーリーを朗読劇化した作品で、井上喜久子さんや、堀内賢雄さんなど有名声優が演じている。前編の公演は3月12〜14日に行われた。後編の公演は5月に都内の劇場で行われる。

22日から、70秒の予告編と、4分間の出演声優インタビューを配信。28日から前編の配信を開始する。後編は5月下旬から配信予定。

視聴にはWindows Media Playerが必要で、配信ビットレートは500Kbpsと1Mbps。

関連リンク
朗読劇 電車男

BIGLOBEストリーム

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BroadBand Watch 05/03/22 BIGLOBE、「朗読劇 電車男」の配信や新作TVアニメ「バジリスク」試写会

NECが運営するBIGLOBEは、動画ポータル「BIGLOBEストリーム」で、「朗読劇 電車男」の模様を無料配信する。あわせて、BIGLOBE会員を対象に新作TVアニメ「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」の特別先行ブロードバンド試写会を開催する。

「朗読劇 電車男」は、2ちゃんねるのスレッドから生まれた物語を新潮社が書籍化した「電車男」を朗読劇化したもの。出演者には、朴ロ美(ロは「王」へんに「路」)や井上喜久子、堀内賢雄、横山智佐など声優陣が起用されている。3月22日からはインタビューと予告編が配信されるほか、3月28日には前編が、5月下旬からは後編が順次配信される。

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」は、2005年春よりテレビ放送が開始される山田風太郎原作の「甲賀忍法帖」を、せがわまさきが漫画化した作品のテレビアニメーション。BIGLOBEでは、コンテンツコースを含めたBIGLOBE会員を対象に抽選で100名をブロードバンド試写会に招待する。応募期間は3月22日から31日までで、試写会期間は4月4日から10日までを予定する。

どちらも視聴にはWindows Media Playerを使用。配信帯域は、「朗読劇 電車男」が500kbpsと1Mbpsで、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」が500kbps。

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/8942.html

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RBB NAVI 05/03/22 BIGLOBE、「朗読劇 電車男」を独占無料配信。公演チケットプレゼントも

2ちゃんねるの書込みから生まれた純愛ストーリー「電車男」が朗読劇となり話題を呼んでいる。BIGLOBEは、動画ポータル「BIGLOBEストリーム」において、「朗読劇 電車男」(サンケイスポーツ、ニッポン放送、文化放送、新潮社 主催)の独占無料配信を開始した。

現在、予告編と出演声優のインタビュー映像が公開されており、3月28日(月)からは前編(Mission.1〜3)が、5月下旬からは後編(Mission.4〜6)が公開される予定だ。

「朗読劇 電車男」は、「電車男」に登場する主人公2人の1周年を祝うイベントとして、2人が出会った3月14日に前編を、告白した5月9日に後編を開催。出演者には、朴●美(●は王へんに路)、井上喜久子、堀内賢雄、横山智佐、高橋広樹と人気声優が揃う。掲示板への書き込みそのままの字幕にも注目したい。

配信帯域は1Mbps、500kbpsの2帯域で、視聴にはWindows Media Playerを使用。BIGLOBE会員に限らず、無料で視聴できる。

BIGLOBEでは配信を記念して3月24日より、すでに完売となっている後編の公演(5月9日、東京国際フォーラム)チケットプレゼントも実施する予定なので、こちらもチェックしてほしい。

http://www.rbbtoday.com/news/20050322/21668.html

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2005年03月17日

週刊新潮 2005年3月24日号 「電車男」になる「純情高校生」 山田孝之

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2005年03月15日

週刊現代 2005年3月26日号 50万部突破!『電車男』の素直な欲望

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2005年03月13日

サンケイスポーツ 2005年3月13日 700人キタ━━━━ッ!「電車男」朗読劇が超満員

インターネット掲示板「2ちゃんねる」から生まれた純愛物語「電車男」の朗読劇(サンケイスポーツほか主催)が12日、東京・歌舞伎町の新宿シアターアプルで初日を迎えた。電車男役の朴ろ美(33)ら豪華声優陣が繰り広げる純愛劇に、超満員となった約700人の観客は大興奮。美人声優、朴の意表を付いたオタク姿にも、注目が集まった。

ネット上で大ブームを巻き起こした物語「電車男」が、新宿で朗読劇となって上演された。

同作は、彼女いない歴22年の自称オタク青年が、掲示板投稿者(=スレ住人)らの応援に支えられながら片思いの恋を成就させる物語。実話として昨年ネット上で大きな反響を呼び、同10月に発売された書籍版(新潮社)は50万部を超えるベストセラーになった。

6月の映画公開に先立っての上演となった話題作の朗読劇に、初日から会場は超満員。「電車男」役の朴、「エルメス」役の井上喜久子をはじめ、スレ住人役の堀内賢雄、横山智佐、高橋広樹ら豪華声優陣の熱演に見入る一方で、原作でもお馴染みの「キターーー!!」などのアスキーアート(=絵文字)が会場のスクリーンに映し出されると、客席からは大爆笑が沸き起こった。

また、「ガンダム」や「名探偵コナン」の声でお馴染みながら、この日はボサボサ頭にハチマキ、黒縁眼鏡にだらしない服装と、驚くほどオタク青年になりきった朴の姿にも観客の目はクギ付け。「過激な挑戦だった」という朴だが、舞台上では、パソコンの書き込み内容を機関銃のようにものすごい早口でしゃべるなど、気合の入った熱演で、観客をうならせた。

無事初日を迎えた朴は「スレ住人に励まされながら、気持ち重視、猪突猛進な感じで頑張りたい。『エルメス』にドーンとぶつかっていきます」と熱い意気込み。井上も「(原作を読んだ人に)『エルメス』はこんな人じゃないとか思われないよう、素敵なエルメスを演じたい」と気合を入れた。

同舞台は前編・後編に分かれ、前編は14日まで同所で(当日券若干あり)。後編は「電車男」の書き込みが終わった「5月9日」に合わせ東京・丸の内の東京国際フォーラムで同日行われる。

※朴ろ美のろは王へんに路

★映画版「電車男」は…

6月公開の映画「電車男」では俳優の山田孝之(21)が「電車男」を演じる。山田は映画初主演。「エルメス」役には、原作で似ていると書かれた女優、中谷美紀(29)本人を起用する。他のキャスティングは調整中。

★ネットで無料配信、制作秘話も

本公演、朗読劇『電車男』(前編)の舞台は、総合動画ポータルのBIGLOBEストリーム ( http://broadband.biglobe.ne.jp ) で、3月28日から7月25日まで見ることができます(オンデマンド無料配信)。

また携帯電話サイトの新潮ケータイ文庫で、3月25日から7月24日まで、数分間にダイジェスト編集した音声が無料配信されます。ただし通話料は有料。☆「新潮ケータイ文庫」へのアクセスは、 i−mode のメニューリストにある小説カテゴリー内から検索できます。ぜひご利用ください。

さらに本公演開催記念番組として、出演者が登場した制作秘話を、ニッポン放送「ブロードバンド!ニッポン」と文化放送BBQRで配信します。

「ブロードバンド!ニッポン」は3月24日午後7時台に放送、また文化放送BBQRでは3月28日の21時から放送します。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200503/gt2005031302.html

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2005年03月10日

eBook Spot 2005年3月10日 『電車男』に続け? 三才ブックスが書籍『電波男』を12日に発売

ゲーム関連の雑誌・書籍などを発行する出版社の株式会社三才ブックス(本社:東京都中央区)は12日、全国の書店で書籍『電波男』(著:本田透)を1,500円(税込み)で発売する。

同著は本稿執筆時点では予約段階にもかかわらず、すでに一部オンライン書店などではランキング上位に食い込んでおり、昨年新潮社が発売した書籍『電車男』(著:中野独人)の人気にあやかったかたちだ。両書籍ともネットユーザー・オタクの恋愛事情をテーマにしている点では共通しているものの、“電車”側は掲示板への複数の匿名書き込みを元に構成されているのに対し、“電波”側はゲーム関連書籍の著者でなおかつ「しろはた」というWebサイトの主宰者でもある著者の書き下ろし作品となっている。

【関連サイト】
三才ブックスのサイト
http://www.sansaibooks.co.jp/
著者・本田透氏が運営している「しろはた」サイト
http://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/index.html

http://ebookspot.jp/modules/rsnavi/showarticle.php?id=253

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2005年03月09日

mr partner 2005年4月号 『電車男』担当編集者に聞く

「2ちゃんねる純愛」が本になるまで

8,000部スタートの予定が

とにかく、異例づくしの本である。
全編横書き。つまり洋書のように、通常の縦書きの書籍とは逆側から開く。そして、その内容はあの巨大掲示板“2ちゃんねる”のログがほぼそのまま掲載されているのだ。「キボンヌ」であったり「厨房」であったり「DQN」であったり、半角カタカナ文字や、誤変換が定着した独特の用語もそのままだ。もちろん、AA(アスキーアート)もそのまま。

そんな本がいま、売れに売れているのだ。
「正直なところ、ここまで売れるとは思ってもいませんでした。初版は8,000部からのスタートだったのですが、予約が殺到し、発売日前に増刷が決定して、結局、発売時で、もう3刷5万部に達していました。そして、発売2ヵ月で50万部を超えました」

この大ベストセラー本『電車男』の担当編集者である、新潮社の郡司裕子さんの偽らざる感想である。

『電車男』とは

そもそも『電車男』とはなんなのか。それは“2ちゃんねる”のひとつのカテゴリーである「毒男板」(=独身男性板の意)に書き込みをした男のハンドルネームだ。

そこでは「匿名さん」たちの、なかなか女性とうまくいかない悩みが書き込まれ、ああでもないこうでもないとマターリ(まったりと)やりとりがされている。

そんなとき、「電車で絡まれている女性を助けたところ、お礼のマグカップが送られてきて、さあどうしよう」というような内容が書き込まれる。彼はアニメ好き同人好きの、いわゆるアキバ系オタクで、彼女いない歴=年齢=22歳。しかも、相手の女性はかなりかわいく、とても釣り合わない。でも、なんとかしたい。

自らを「電車男」と名乗る男の悩みに、掲示板の住人たちは同類の匂いを感じ、敏感に反応した。「お礼の電話をかけろ」「いや、手紙のほうがいい」「それで食事に誘え」とアドバイスを開始する。ちなみに、マグカップのブランドが「エルメス」だったため、相手の女性は「エルメスさん」と命名された。

最初は面白半分の反応だった。ところが「電車男」は驚くほどの実直さで、そのアドバイスを実行していく。掲示板には逐一経過が書き込まれる。なんと、初デートオーケーの返事。喜びながらもお洒落な店など行ったことない「電車男」。住人たちは知りうる限りの情報を提供する。お洒落な食事どころの紹介、髪型やファッションの提案。「電車男」はこれも実直に行動に移す。アキバファッションを捨て、美容院にも行き、変わろうとする。住民たちも既にマジだ。必死で応援し始める。初デート、2度目のデート、彼女の家にお呼ばれ……その都度「電車男」は状況を書き込み、掲示板住民たちもアドバイスを書き込み続ける。モテない君が一人の男として成長するさまが、リアルタイムで繰り広げられたのだ。

「電車男」が恋に落ちてそれが実るまでの2004年3〜5月の2ヵ月のやりとりを1冊の本にまとめたのが『電車男』である。

ネット掲示板をそのまま本にしたかった

「きっかけは上司から、これ面白そうだけど、と『まとめサイト』のURLをもらったことなんです。それまで『電車男』の存在は知りませんでした。でも一読して、すごく面白くって、ぜひこれを本にしたいと思ったんですよ。売れるかどうかはわからない。けれど自分が本当に面白いと思ったものなので、ぜひ挑戦してみたかった」

郡司さんはすぐに“2ちゃんねる”の管理人であるひろゆき氏、「まとめサイト」作成者である「中の人」さん、そして、当の「電車男氏」と打ち合わせの場を持った。

「どういう形で本にするか。ノベライズ(小説化)してしまうと誰かの視点が入ってしまう。でも、掲示板はいろんな人がいろんな立場から発言しているから面白いわけで、それを崩したくない。また、パソコンのモニターの中のクローズドな雰囲気をなるべくそのまま出したかった。だから、横書きで、ネット掲示板そのままを忠実に載せるかたちで作りたいと提案しました」

「電車男」には他社も目を付けていて、実は8社競合だったという。だが、他社の場合、多少内容を“いじる”方向性での提案だったようだ。結局「そのままやりたい」という郡司さんの提案が奏効することとなった。

ちなみに、実物の「電車男さん」はどんな男の子だったのだろう?
「口数は多くないですが、好きなこと……たとえば、アニメの話とかだとワーッと話す、そのへんはちょっと(オタクの)片鱗が伺えなくもないけど、まったくフツーの男の子ですよ。色が白くてカワイイ感じ。それにすごく誠実というか、こちらが少しでも質問したことはちゃんと覚えていて、きちんと調べて回答してくれる、そんな男の子です」

小説だったら怒られちゃう

なぜ、売れたのだと思うかと聞いてみた。
「なぜでしょう。ストーリーとしてはどこにでもあるボーイ・ミーツ・ガールもの。これを小説にそのまま書いたら、ありきたりすぎて怒られちゃうでしょう。ネット上では架空の話だという意見も出ているようですが、私はとてもウソだとは思えません。ドキュメンタリーという部分に面白さがある。それに、発売当初はネットユーザー層の購入者が多かったんです。当然、男性のほうが割合としても圧倒的に高かった。けれど、テレビ番組や新聞、雑誌などで紹介されるうちに、女性読者も増えてきて、いまでは半々になっています。男の子って、実は恋にこんなに一生懸命にがんばっていたんだということを女性たちに教えてくれたのではないでしょうか」

本当になぜ売れたのだろう。
著者は、この本を読み始めた当初、横書きと独特の用語に引っかかって少々苦痛を感じた。だがいつの間にか、本当にいつの間にか、その世界に引き込まれていて、一気にラストまでページをめくってしまった。

ひとつには「電車男」という男性のキャラクターの純粋さがある。“2ちゃんねる”的にも一般的にも得難いレベルのピュアさに、悪名高き“2ちゃんねらー”たちも浄化されたのか、ただ無心に応援のコメントを書き込むのだ。

ボーイ・ミーツ・ガールと友情の2つの柱が、たしかにそこにはあって、陳腐な話だろうがなんだろうが、それが現実であるということが、何ものにも勝る価値である。そこに癒しを感じ、救われる。未読の方は、ぜひぜひ読んでほしい。

クライマックスで一気にバクハツするアスキーアートの連打は、必読(見?)だ。きっといままでどんな文学作品でも大作映画でも感じたことのない、圧倒的なカタルシスをもたらしてくれるだろう。本気でオススメである。


『電車男』出版後、郡司さんが「2ちゃんねる」を覗くことは、以前にも増してなくなったそうだ。「無能編集者だと散々カキコがあるみたいで、怖くって見れないですよ」。ベストセラー編集者も2ちゃんは怖い!?

「電車男さん」本人が新潮社を訪れ、受付で名前を名乗った際なんといったか―――「あの、“デンシャ”と申しますが」。「適当な偽名を言えばいいのに、そんなふうに言っちゃうところが、なんとも独特な、彼の魅力なんですよね」(郡司さん)

続編は考えているかという問いには「今回はあくまで前例がない試みだからこそ、やってみたかったわけで」と言葉を濁す。「でも出版界は、5匹目のドジョウぐらいまではいると言われている世界なので、他社から似た体裁の本が出るとは聞いています。今後もネット掲示板から面白いものが出てくる可能性はおおいにあるのでは」

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2005年03月05日

日刊スポーツ 2005年3月5日 「電車男」中谷美紀似エルメスに中谷美紀

俳優山田孝之(21)と女優中谷美紀(29)が、映画「電車男」(村上正典監督、6月公開)に出演することが4日、分かった。「電車男」は、ネット掲示板「2ちゃんねる」で昨年人気を集めた純愛物語。書籍として新潮社から出版され50万部を超えるベストセラーになっている。

これが映画初主演となる山田は、主人公のオタク青年「電車男」を演じる。東京・秋葉原の電気街に通い、ファッションに興味がなく交際経験もないという22歳。「ウォーターボーイズ」「世界の中心で、愛をさけぶ」などのドラマでさわやかな印象の強い山田が「秋葉系オタク」を演じるのが話題になりそうだ。撮影は今月下旬から開始。「原作が人気だけに、少しプレッシャーを感じています。原作のよいところ、原作にはない部分も取り入れたい」と話している。「秋葉系ではないけど、オタクなところも持ってますから」と主人公に親近感も持っている。

中谷は、電車男が思いを寄せる商社勤務のOL「エルメス」を演じる。電車男が掲示板の仲間に「中谷美紀に似ている」と主張しており、本人が演じる絶妙のキャスティングとなった。

村上監督は今回が初メガホン。「普遍的な友情とピュアな恋を、ドキドキ感、切なさ、生身の感情を大切にしながら、ハッピーなラブストーリーにしたい」と話している。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050305-0006.html

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スポーツニッポン 2005年3月5日 映画版「電車男」に山田孝之

インターネット掲示板「2ちゃんねる」への書き込みから生まれた純愛物語を映画化する「電車男」で、俳優の山田孝之(21)が、主人公の電車男を演じることが4日、決まった。

女性と交際経験のない青年が、掲示板サイトの投稿者からアドバイスを受け、電車内で酔った客から助けた女性との恋を成就させていく物語。ネット上のやりとりは昨年5月に終了したが、10月に新潮社から“小説”として出版され、50万部を突破。出版各社がコミック化し、今月には朗読劇が上演される。

映画初主演となる山田は「原作が人気なのでプレッシャーを感じています」と緊張気味。電車男は、オタク青年役だが「僕自身“アキバ系”ではないけど、オタクなところも持ってますから」と意欲満々だ。

電車男が恋をする女性「エルメス」は、原作で電車男が「似ている」と主張している中谷美紀(29)が演じる。6月公開予定。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2005/03/05/06.html

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ZAKZAK 2005年3月5日 中谷美紀イメージ通り!?「電車男」映画版エルメス役

彼女いない歴22年オタク青年役に山田孝之

インターネット掲示板「2ちゃんねる」への書き込みから生まれた純愛物語で、書籍が50万部を突破した「電車男」の映画版に、俳優の山田孝之(21)=写真右=が主演、ヒロインの商社OL・エルメスを女優、中谷美紀(29)=同左=が演じることが決まった。6月公開される。

山田は“彼女いない歴22年”のオタク青年を演じ、エルメスは原作でも、「中谷美紀に似ている」と書かれていたイメージ通りのキャスティングになった。

当の「2ちゃんねる」上では、配役が報じられた5日早朝から、さっそく書き込みが殺到。中谷のエルメス役をめぐっては、「やっぱり」「本当に演じるのか」とおおむね歓迎ムード。ただ、中には、「中谷、作品選べよ」「数年後には、中谷の芸歴からこの映画のことは削除される」「小西真奈美の方がよかった」…など、「2ちゃん」らしい声もあった。

同作は、オタク青年が電車内で酔っぱらいにからまれた女性を救い、後日、お礼にエルメスのティーカップが届く。女性に無縁だった青年が「2ちゃん」の住人たちの励ましを受け、女性との距離を縮めていく物語で、実話とされる。

http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_03/g2005030506.html

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サンケイスポーツ 2005年3月5日 映画「電車男」に山田孝之…6月上旬公開

俳優、山田孝之(21)=写真=が、6月上旬公開の映画「電車男」(村上正典監督)で映画初主演することが4日、分かった。

同作は、彼女いない歴22年のオタク青年が、ネット掲示板「2ちゃんねる」の投稿者のアドバイスを受けながら、恋を成就させようとする実話をもとにした純愛物語。昨年ネット上で大きな反響を呼び、同10月に発売された書籍版(新潮社)は、50万部を超えるベストセラーに。

配給元の東宝では、「オタク系から格好いい青年に変化していく演技力と、純粋なイメージを併せ持つ俳優」として、TBS系ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」など最近の純愛ドラマで活躍する山田を抜擢。原作で女優の中谷美紀(29)似と言われてきたヒロイン「エルメス」役には、中谷本人を起用し、原作ファンにはうれしいキャスティングとなった。

ボサボサ頭に眼鏡、だらしない服装のオタク青年を演じる山田は「久しぶりの映画なので楽しみ。僕自身、アキバ系ではないけどオタクなトコも持ってますから(笑)」と気合十分だ。今月下旬にクランクイン。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200503/gt2005030506.html

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デイリースポーツ 2005年3月5日 「電車男」に山田孝之

オタク男=電車男=が偶然電車で知り合った女性=エルメス=をゲットするまでを描いた映画「電車男」(6月公開)のメーンキャストが決定した。主人公・電車男は山田孝之(21)、エルメスは中谷美紀(29)が演じる。

山田が女性とデートするためにインターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」に相談を持ちかけるようなガチガチの秋葉系を、いかに演じるかが注目される。中谷が演じるエルメスは原作では“中谷美紀に似ている”とされており、こちらも注目だ。

http://www.daily.co.jp/gossip/2005/03/05/163731.shtml

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2005年03月04日

日経エンタテインメント 2005年4月号 「電車男」の便乗本が続々登場

ネット発書籍ブームの舞台裏

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