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| 週刊ザ・テレビジョン 2005 No.21 cinema先取りインタビュー 「電車男」山田孝之 »
2005年05月18日
週刊ザ・テレビジョン 2005 No.21 新ドラマ速報!夏メニュー
7月クールのラインナップで特徴的なのが、映画作品の連ドラ化の流れだ。映画とドラマの関係性は作品によって異なるが、「いま、会いにゆきます」(TBS系)、「海猿」「がんばっていきまっしょい」「電車男」(フジ系)の4本が原作→映画→連ドラという展開を見せる。過去にも「ウォーターボーイズ」('03、'04年フジ系)、「世界の中心で、愛をさけぶ」('04年TBS系)などが映画→連ドラと展開したが、いずれもドラマの平均視聴率16%超と成功を収めており、連ドラ製作のひとつの流れになりつつある。
ネットの掲示板から生まれた純愛物語「電車男」も“連動性”が強く、連ドラを原作、漫画、朗読劇、映画、舞台と広がるブームの集大成として位置づけている。映画とドラマの主要キャストの相互出演も企画中だ。そのうえで「原作、映画にはない、“エルメスに迫るイケメン”が登場し、電車男との三角関係に発展する」「各駅停車のような純愛物語を3か月というリアルタイムに近い進行ぐあいで描いていく」(若松央樹P)と連ドラならではの見せ方を用意している。
電車男
7/7(木)スタート 毎週木曜 夜10.00-10.54 (54分) フジ系
(原)中野独人 (脚)武藤大助 (演)武内英樹ほか (出)伊東美咲、伊藤淳史ほか
●アキバ系オタク少年・剛司(伊藤)は、電車内で酔っ払いから助けた美女・沙織(伊東)に恋をする。恋愛経験のない剛司は、インターネットの巨大匿名掲示板に、沙織との接し方のアドバイスを求める
2005年05月18日 22:30
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