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2005年03月30日

ニューズウィーク 2005年4月6日号 英語で読む「電車男」ブーム

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2005年03月28日

AERA 2005年4月4日号 電車男VS.バツイチ男−実は恋愛対象者の宝庫?

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2005年03月25日

ウラBUBKA 2005年5月号 電車男の真相 その正体からメディア展開のウラまで邪推

電車男は実在しない?
4つの疑惑を検証&新潮社関係者に聞く
「いる?いない?」

安藤健二(「封印された『電車男』」著者)インタビュー
〜純愛ストーリーなんかじゃなかった「電車男」〜

電車男はこうして捏造された!
本田透(「電波男」著者)特別寄稿

電車男のメディア展開総ざらい
電車男の“書評評”〜有名作家、評論家の書評はどうだったのか〜
朗読会レポート
電車男なんかただのパクリだ!
ガチンコルポ ホンモノ電車男を見つけたい!
電車の中でホントに絡んで絡まれてみました。
石原まこちんの描く漫画「オレも電車男」

http://www.coremagazine.co.jp/urabubka/index.html

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2005年03月17日

週刊新潮 2005年3月24日号 「電車男」になる「純情高校生」 山田孝之

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2005年03月15日

週刊現代 2005年3月26日号 50万部突破!『電車男』の素直な欲望

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2005年03月09日

mr partner 2005年4月号 『電車男』担当編集者に聞く

「2ちゃんねる純愛」が本になるまで

8,000部スタートの予定が

とにかく、異例づくしの本である。
全編横書き。つまり洋書のように、通常の縦書きの書籍とは逆側から開く。そして、その内容はあの巨大掲示板“2ちゃんねる”のログがほぼそのまま掲載されているのだ。「キボンヌ」であったり「厨房」であったり「DQN」であったり、半角カタカナ文字や、誤変換が定着した独特の用語もそのままだ。もちろん、AA(アスキーアート)もそのまま。

そんな本がいま、売れに売れているのだ。
「正直なところ、ここまで売れるとは思ってもいませんでした。初版は8,000部からのスタートだったのですが、予約が殺到し、発売日前に増刷が決定して、結局、発売時で、もう3刷5万部に達していました。そして、発売2ヵ月で50万部を超えました」

この大ベストセラー本『電車男』の担当編集者である、新潮社の郡司裕子さんの偽らざる感想である。

『電車男』とは

そもそも『電車男』とはなんなのか。それは“2ちゃんねる”のひとつのカテゴリーである「毒男板」(=独身男性板の意)に書き込みをした男のハンドルネームだ。

そこでは「匿名さん」たちの、なかなか女性とうまくいかない悩みが書き込まれ、ああでもないこうでもないとマターリ(まったりと)やりとりがされている。

そんなとき、「電車で絡まれている女性を助けたところ、お礼のマグカップが送られてきて、さあどうしよう」というような内容が書き込まれる。彼はアニメ好き同人好きの、いわゆるアキバ系オタクで、彼女いない歴=年齢=22歳。しかも、相手の女性はかなりかわいく、とても釣り合わない。でも、なんとかしたい。

自らを「電車男」と名乗る男の悩みに、掲示板の住人たちは同類の匂いを感じ、敏感に反応した。「お礼の電話をかけろ」「いや、手紙のほうがいい」「それで食事に誘え」とアドバイスを開始する。ちなみに、マグカップのブランドが「エルメス」だったため、相手の女性は「エルメスさん」と命名された。

最初は面白半分の反応だった。ところが「電車男」は驚くほどの実直さで、そのアドバイスを実行していく。掲示板には逐一経過が書き込まれる。なんと、初デートオーケーの返事。喜びながらもお洒落な店など行ったことない「電車男」。住人たちは知りうる限りの情報を提供する。お洒落な食事どころの紹介、髪型やファッションの提案。「電車男」はこれも実直に行動に移す。アキバファッションを捨て、美容院にも行き、変わろうとする。住民たちも既にマジだ。必死で応援し始める。初デート、2度目のデート、彼女の家にお呼ばれ……その都度「電車男」は状況を書き込み、掲示板住民たちもアドバイスを書き込み続ける。モテない君が一人の男として成長するさまが、リアルタイムで繰り広げられたのだ。

「電車男」が恋に落ちてそれが実るまでの2004年3〜5月の2ヵ月のやりとりを1冊の本にまとめたのが『電車男』である。

ネット掲示板をそのまま本にしたかった

「きっかけは上司から、これ面白そうだけど、と『まとめサイト』のURLをもらったことなんです。それまで『電車男』の存在は知りませんでした。でも一読して、すごく面白くって、ぜひこれを本にしたいと思ったんですよ。売れるかどうかはわからない。けれど自分が本当に面白いと思ったものなので、ぜひ挑戦してみたかった」

郡司さんはすぐに“2ちゃんねる”の管理人であるひろゆき氏、「まとめサイト」作成者である「中の人」さん、そして、当の「電車男氏」と打ち合わせの場を持った。

「どういう形で本にするか。ノベライズ(小説化)してしまうと誰かの視点が入ってしまう。でも、掲示板はいろんな人がいろんな立場から発言しているから面白いわけで、それを崩したくない。また、パソコンのモニターの中のクローズドな雰囲気をなるべくそのまま出したかった。だから、横書きで、ネット掲示板そのままを忠実に載せるかたちで作りたいと提案しました」

「電車男」には他社も目を付けていて、実は8社競合だったという。だが、他社の場合、多少内容を“いじる”方向性での提案だったようだ。結局「そのままやりたい」という郡司さんの提案が奏効することとなった。

ちなみに、実物の「電車男さん」はどんな男の子だったのだろう?
「口数は多くないですが、好きなこと……たとえば、アニメの話とかだとワーッと話す、そのへんはちょっと(オタクの)片鱗が伺えなくもないけど、まったくフツーの男の子ですよ。色が白くてカワイイ感じ。それにすごく誠実というか、こちらが少しでも質問したことはちゃんと覚えていて、きちんと調べて回答してくれる、そんな男の子です」

小説だったら怒られちゃう

なぜ、売れたのだと思うかと聞いてみた。
「なぜでしょう。ストーリーとしてはどこにでもあるボーイ・ミーツ・ガールもの。これを小説にそのまま書いたら、ありきたりすぎて怒られちゃうでしょう。ネット上では架空の話だという意見も出ているようですが、私はとてもウソだとは思えません。ドキュメンタリーという部分に面白さがある。それに、発売当初はネットユーザー層の購入者が多かったんです。当然、男性のほうが割合としても圧倒的に高かった。けれど、テレビ番組や新聞、雑誌などで紹介されるうちに、女性読者も増えてきて、いまでは半々になっています。男の子って、実は恋にこんなに一生懸命にがんばっていたんだということを女性たちに教えてくれたのではないでしょうか」

本当になぜ売れたのだろう。
著者は、この本を読み始めた当初、横書きと独特の用語に引っかかって少々苦痛を感じた。だがいつの間にか、本当にいつの間にか、その世界に引き込まれていて、一気にラストまでページをめくってしまった。

ひとつには「電車男」という男性のキャラクターの純粋さがある。“2ちゃんねる”的にも一般的にも得難いレベルのピュアさに、悪名高き“2ちゃんねらー”たちも浄化されたのか、ただ無心に応援のコメントを書き込むのだ。

ボーイ・ミーツ・ガールと友情の2つの柱が、たしかにそこにはあって、陳腐な話だろうがなんだろうが、それが現実であるということが、何ものにも勝る価値である。そこに癒しを感じ、救われる。未読の方は、ぜひぜひ読んでほしい。

クライマックスで一気にバクハツするアスキーアートの連打は、必読(見?)だ。きっといままでどんな文学作品でも大作映画でも感じたことのない、圧倒的なカタルシスをもたらしてくれるだろう。本気でオススメである。


『電車男』出版後、郡司さんが「2ちゃんねる」を覗くことは、以前にも増してなくなったそうだ。「無能編集者だと散々カキコがあるみたいで、怖くって見れないですよ」。ベストセラー編集者も2ちゃんは怖い!?

「電車男さん」本人が新潮社を訪れ、受付で名前を名乗った際なんといったか―――「あの、“デンシャ”と申しますが」。「適当な偽名を言えばいいのに、そんなふうに言っちゃうところが、なんとも独特な、彼の魅力なんですよね」(郡司さん)

続編は考えているかという問いには「今回はあくまで前例がない試みだからこそ、やってみたかったわけで」と言葉を濁す。「でも出版界は、5匹目のドジョウぐらいまではいると言われている世界なので、他社から似た体裁の本が出るとは聞いています。今後もネット掲示板から面白いものが出てくる可能性はおおいにあるのでは」

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2005年03月04日

日経エンタテインメント 2005年4月号 「電車男」の便乗本が続々登場

ネット発書籍ブームの舞台裏

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2005年02月23日

anan 1452号 [MISIAの"エンタメデイズ"] 第85回「ネットの『リアル』」

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2005年02月22日

小説新潮 2005年3月号 チャット対談 電車男、重松清と語る

誌上初!チャット対談 電車男、重松清と語る

50万部突破!!
恋人たちの新たなるバイブルとの
呼ぴ声も高い『電車男』。

これまでどのメディアにも姿を現したことのない電車男本人が、ついに本誌に登場。初の対談相手に指名された重松清が聞き出す初めてのクリスマス・デート、エルメスの両親との対面、そして、その先にあるもの――非モテ男のカリスマが、すべてを語る!

『電車男』あらすじ>>> 電車内で暴れる酔っ払いから若い女性を救ったオタク青年。彼女いない歴=年齢の彼は、彼女(エルメス)をデートに誘うため、モテない男たちが集うインターネットの掲示板に助けを求めた。「電車男」と呼ばれるようになった彼は、掲示板の仲間達のアドバイスとありったけの勇気で、一歩ずつ、着実に恋を成就させていく……

◎編集部の発言>どうでしょうか?
●シゲマツの発言>きてます
◆電車男の発言>おkです

◎編集部>それでは、始めたいと思います
●シゲマツ>はじめまして、重松清です
今日はよろしくお願いいたします
◆電車男>よろしくお願いします_| ̄|○
◎編集部>では、電車君。ちょっと自己紹介など
◆電車男>え一と、朴訥でカワイイと評判の◆電車男です( ´ー`)
◎編集部>していただければと思いましたが、今重松さんの撮影中
◆電車男>_| ̄|○

●シゲマツ>お待たせしました
早速ですが、クリスマスはいかがでしたか?
◆電車男>忙しかった……という印象でしょうか。
なんか色々なところ行きましたから
でも楽しかったですよ
●シゲマツ>当然、エルメスさんと?
◆電車男>そうです
●シゲマツ>いろいろなところって、どんなところ?

◆電車男>えーと
なんか書くべきなのか迷いますがw
彼女の家、食事、某デートスポットなどなど。ついでに泊まりました
●シゲマツ>泊まった!?
◆電車男>だって、金曜→土曜じゃなかったでしたっけ?
◎編集部>はい。去年のクリスマス・イブは
◆電車男>まー、泊まったところでカンパイって感じですよ
●シゲマツ>おーっ!

◆電車男>当然、どこも予約が埋まっていたわけで
確か当日のキャンセル待ちなんかでやっと入れたかだったような
●シゲマツ>どっちが誘った?
◆電車男>え、何をですか?w
●シゲマツ>お泊りを
◆電車男>向こうですね
●シゲマツ>どひゃー!

◆電車男>普通そういうもんらしいですけどね。
次の日、仕事あったらそういうわけにもいきませんが
●シゲマツ>電車さんは、お泊りを期待してましたか?
◆電車男>いや全然w 自分は本当は仕事ありましたし。>土曜
これがクリスマスってやつか……と思いました
●シゲマツ>(拍手) 突発事態で、支払いは?
◆電車男>割り勘でw おごらせてくれませんから
●シゲマツ>それはちょっと……どうでしょうか
◎編集部>たしかに
◆電車男>_| ̄|○

●シゲマツ>それで、プレゼントは何でしたか?
◆電車男>ナイs(ry
なんというか、言うと普通に恥ずい物なのでw
●シゲマツ>そこを、なんとか
◎編集部>あとでカット可です!
◆電車男>とりあえず身に付けるものでしょうか。指輪じゃないですよ
●シゲマツ>現在も仲良く、ということで
◆電車男>そうですねー。相変わらず
●シゲマツ>え、けんかなんか一度もないの?
◆電車男>まだ無いですね

●シゲマツ>ムッとして、我慢したこともない?
◆電車男>それはあるかもしれませんね。お互いに
●シゲマツ>電車さんは、どんなときにムッとするの?
◆電車男>なんか上手く言いくるめられるとムッとしますw
この間、メールとかの返信が遅かったことがあるんですけど
●シゲマツ>ふんふん

◆電車男>あれ? 「言いくるめられた」じゃないな。「言い当てられた」か
「今、ゲームやってるんでしょ」とかズバリ言い当てられると……
考えてることがバレるとムッとしますね
●シゲマツ>わかる、わかる
エルメスさんは勘がいい方ですか?
◆電車男>かなり
●シゲマツ>対して、電車さんは
◆電車男>_| ̄|○ 鈍いんじゃないでしょうか。
勘ぐるということをまずしないよな……


●シゲマツ>少し、過去にさかのぼって質問していいですか
◆電車男>どぞー
●シゲマツ>女性が怖かった、というのはホント?
◆電車男>本当ですね
●シゲマツ>なにか、理由があったんですか?
◆電車男>なんだろう。生理的に怖がってたのがあるかもしれません
あと、幼少期に女の子にいじめられたりしましたし
少なくとも優しくされることはなかった……

●シゲマツ>片思いの経験は?
◆電車男>無さそうですよw 女の人は見ないようにしてましたし
●シゲマツ>えっと、マンガやアニメでも?
◆電車男>そ、それは……
それを入れると恋多き男になりますが

●シゲマツ>その中で、「この人は!」という人を挙げるなら誰ですか?
◆電車男>DORのかすみとかセラムンの亜美ちゃん……
でも、今は分かりますが「萌え」と「恋愛」は別ですからね
●シゲマツ>おおっ!
◆電車男>萌えは苦しくない。恋愛は苦しい
●シゲマツ>名言。エルメスさんとの恋も苦しかった?

◆電車男>最初、苦しかったですね。苦しいというのか分からないですけど。
憂鬱になるというかフラれるのは怖かったですね
一日中彼女のことばかり考えてますし、一緒になりたい
でも自分なんかが…… と考えてしまいますし
あと本当に告自できる勇気が沸いてくるのか、それが不安で
当時、もぐら氏や輸ゴム氏の爆撃受けてたので……
女性が自分に対して、どんなに優しく振舞おうとも、結局は本心は
分からないんだろうな…… と

●シゲマツ>ほのかな自信が芽生え始めたのは、いつ?
◆電車男>彼女の家まで送ったあたりでしようか。

     彼女の降りる駅に着いた。俺は
     「じゃあまたメールしますね。おやすみなさい」
     と別れの挨拶をするが、彼女はそっと俺の手を引いて
     ドアの方へ俺を引いていく。
     俺は「え?」という感じで、そのまま引っ張られていく
     で、結局二人で駅を降りてしまった。
     彼女は申し訳なさそうに
     「やっぱり家までお願いします…」

まさにここです
●シゲマツ>ええ、僕も大好きなシーンです
◆電車男>あ、でもどうなんだろ。よくわかんなくなってきた……_| ̄|○
●シゲマツ>掲示板の存在は、自信を強めるのに役に立ちましたか?
◆電車男>大いに立ちました。
「上手くいくはずないよな」って考えて、そのままにするのが今までの自分だったので

●シゲマツ>みんなの応援が、負担になったことはない?
◆電車男>負担というか、これだけ応援してくるから、
同じくらい頑張らなきゃとは思いました
会社の同僚のイケメンにも相談はしました。どういうところで食事するといいの?とか
でも、どっちが親身になってくれていたかというと、それはやっぱり掲示板の
みんなだった訳で

●シゲマツ>読み返して、みんなの応援に涙したりしたことは
◆電車男>応援というか、最後の別れでしょうか。泣けるのは
●シゲマツ>あぁ、僕も読者として泣けました。あと、二人の恋が成就したときの
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!のところも
◆電車男>なんでこの人達、他人のことでこんな一生懸命になってくれるんだろうと
●シゲマツ>電車さんが逆の立場だったら、そこまで応援できる?
◆電車男>当時、自分も他の爆撃受けてたりしてましたからね。レスなどは
しませんでしたが、応援する気持ちはありました。輪ゴム氏の最後とか、自分も
本気で怒りましたからね……

●シゲマツ>今なら、かつての自分のような毒男にアドバイスできる?
◆電車男>どうなんだろう……少なくとも知識の面でアドバイスは出来ても、
精神的な部分まで実際、力になれるかどうか分からないです
●シゲマツ>謙虚だなー
◆電車男>あの時、あの場所にいたみんながすごすぎなんだと思いますよ
なんでそんなこと書けるの!? 思いつくの!? みたいなレスが山ほど……
●シゲマツ>今でも、あのときのみんなと接点はありますか
◆電車男>無いですねぇ
毒男板から飛び立っていったので。戻るべきではないと思ってます

●シゲマツ>途中で一度も、直接会おうと思わなかった?
◆電車男>あ、オフで一度会いましたね
ことが終った後の書き込みですが、その人がその時に書いた
レスに引き込まれたんでしょうね。
自分が考えていた事をすごく分かってくれていたような
●シゲマツ>びっくり
掲示板でのイメージと実際のイメージって、同じでした?
◆電車男>違いましたw
あまりに普通の人で

●シゲマツ>本がベストセラーになった気分はどうですか?
◆電車男>まだ夢を見てるような気になりますね。
いつ終わるんだろとか
●シゲマツ>マンガ化も3作。いちばん実物の電車さんに似て
いるのはどれですか?
◆電車男>ん―w
「ヤングチャンピオン」の道家さんでしょうか。
でも、「チャンピオンRED」の渡辺さんのキャラもかわいいですよね。萌える

●シゲマツ>エルメスさんが一番似ているのは?
◆電車男>難しいですね。
「ヤングサンデー」の原さんかなぁ……
原センセのエルメスはエロい。だがそれがいい
でも、あとのお二方のエルメスも萌えますよー

●シゲマツ>エルメスさんは、ベストセラーをどう思ってるんでしょうか?
◆電車男>僕から見た感じだと驚いてる面しか感じ取れませんね
言葉でも「すごいねー」っていうぐらいで
●シゲマツ>周囲にはバレてない?
◆電車男>バレてないですねー
●シゲマツ>向こうの親にも?
◆電車男>それはナイショですw

●シゲマツ>では、そろそろ核心に……
エルメスさんが準ヲタ、というのはどういう意味?
◆電車男>う一ん、僕から見ればまだオタには程違いよってことですw
●シゲマツ>エルメスさんのご趣昧は? 2次元? 3次元?
◆電車男>とりあえず3次元かな?
●シゲマツ>アイドルとか?
◆電車男>ある意味、アイドルですな。あんまバラすと彼女に悪いのでw

●シゲマツ>電車さんとの出会いによって、彼女に変化がありましたか?
◆電車男>うーん、明るくなったかな
あ、仲良くなっただけか……
●シゲマツ>電車さんのどういうところに一番影響を受けたと思いますか?
◆電車男>影響か……
勇気じゃないですかね

●シゲマツ>おお。
勇気といえば……もう一度、電車で酔っ払いのオヤジがいたら、
止めることができますか?
◆電車男>どうなんだろう……
あの時だって、本当に自分の勇気なのか分からないことありますし。
結果的に勇気を出したことになってますが
●シゲマツ>いい言葉だね
◆電車男>そうかなぁ……

●シゲマツ>普段お年寄りに席を譲ったりしますか?
◆電車男>しますよー
●シゲマツ>えらいっ!
◆電車男>コミケ帰りのときは別ですが
●シゲマツ>w コミケではどんなものを買って帰るんだろ?

◆電車男>薄い高い本です。最後に買っていたのは古いのですね。
少女漫画系かな……マリみて、フルバあたりでしようか。
マリみてはハマリかけでやめちゃいましたが
●シゲマツ>マリみて…… フルバ……何語?
◎編集部>フルバって、「フルーツバスケット」っていう少女漫画
◆電車男>「マリアさまがみてる」>マリみて
ちょっとレズっぽい小説です。あとはやはりガンダムですかね……

●シゲマツ>さて、ちょっとまじめな質問ですが、もしあの日、
エルメスさんに出会わなければ、今の生活はどうなっていたと思いますか?
◆電車男>仕事して寝る→週末はイベント の繰り返しでしたでしょうね。
●シゲマツ>イベント?
◆電車男>コミケやらの同人誌即売会などなど……あとは仲間と会合など。
それはそれでもちろん幸せだと思います

●シゲマツ>その幸せでも、充分満ち足りていた?
◆電車男>う一ん、そこは難しくて
満ち足りていたとは思うんですが、今の心境ですと、
とてもそうは断言できないような……
あの125の大虐殺がきっかけで自分が毒男であることを自覚し
その人の幸せが本当の幸せだったら、今の自分のしあわせって
なんなの? みたいな。

●シゲマツ>エルメスさんとの出会いが一番変えてくれたものは?
◆電車男>色々変え過ぎなんですが……w
一番って何だ……
人に対する気持ちでしょうか……
大事にしようとか、会いたいと思うとか。
それは今までの自分には無かったですね
なんか上手く表現できない

●シゲマツ>電車さん、ニューミュージックですね。
◆電車男>ニューミュージック?
●シゲマツ>昔のJ-POPです。ごめんなさい、おじさんなんでw
◆電車男>感じていることを、チャットで即興的に文章にするって難しいですよね
●シゲマツ>電車さん、運命って信じますか?
◆電車男>信じざるを得ない人生になってしまった訳ですが
●シゲマツ>その運命の出会いをしたエルメスさんと、結婚まで、考えてますか?
◆電車男>今の関係の延長線上に結婚があることは確かです。
って自分勝手ですけど

●シゲマツ>向こうのご両親には、会っているんだよね。歓迎されましたか?
◆電車男>一応されたんじゃないでしょうか
前評判がよかったので
●シゲマツ>向こうの親と、どんな話をしたんですか?
◆電車男>どんな仕事してるのー?とか
●シゲマツ>将来についての話は?
◆電車男>具体的な話は無いですね
●シゲマツ>なんとなく感じることはないですか?
◆電車男>それはありますね
なんか逆に結婚をチラつかせないように意識してるのかな? と感じた時とか。
って、怒られるかな、こんなこと書くとw

●シゲマツ>逆に、別れの不安が胸をよぎったりすることは……
◆電車男>二人の仲がこじれて別れることは今のところ無いです
●シゲマツ>どんどん好きになってる? お互いに
◆電車男>少なくともマイナスには向かっては行きませんねw
自分にとっては、必要不可欠な存在です

●シゲマツ>さぁ、そろそろバレンタインデーですが。
どんなことが起きるんでしようか?
◆電車男>いやぁ、初めてもらいますよ>チョコ
●シゲマツ>もう二人で会う予定は決まっているんですか?
◆電車男> そうですねー。チョコくれるらしいですよ
●シゲマツ>今から楽しみで眠れない?
◆電車男>ファースト・チョコですからね。でも寝ます
●シゲマツ>それをもらったときのリアクションは、どうなると思います?
◆電車男>ニヤァって笑うと思います
●シゲマツ>w
その日の様子をどこかで報告するご予定はありませんか?
◆電車男>無いですね

●シゲマツ>「小説新潮」はいつでもページを空ける、と編集長が言ってますが
◆電車男>なんとw
●シゲマツ>では、詳しい話は担当の者がメールでご連絡を……それでは、
長い時間お付き合いいただきありがとうございました。
ぃつまでもお幸せに。がんばれ! 電車男
◆電車男>どうもありがとうございましたー。
すいません、つまんなくて……_| ̄|○
がんがります。超がんがる


毒男板
独身男性、女性に縁のない男性が集まる掲示板。

おk
電車男独特の表現で、OKの意。

_| ̄|○
うなだれている、また頭を下げている人を表すアスキーアート
(文字や記号で構成された絵)。

( ´ー`)
笑顔を表すアスキーアート。


(笑)の略。

ナイs(ry
ないしょの略。

DOR
美女キャラが多数登場する人気3D格闘ゲーム。
「デッドオアアライブ」。

セラムン
「美少女戦士セーラームーン」。

もぐら氏や輪ゴム氏
身勝手な女性に振り回されて散った
毒男板の有名人。

「ヤングチャンピオン」の道家さん
「電車男」道家大輔
『ヤングチャンピオン』(秋田書店)に連載中。
コミック第1巻は5月20日発売予定。

「チャンピオンRED」の渡辺さん
「電車男」渡辺航
『チャンピオンRED』(秋田書店)に連載中。
コミック第1巻は5月20日発売予定

「ヤングサンデー」の原さん
「電車男」原秀則
『ヤングサンデー』(小学館)に連載中。

ヲタ
オタクの意。

コミケ
同人マンガ即売会。

125の大虐殺
一人の毒男が合コンでゲットした恋を
成就させる過程を毒男板に書き込み、
他の毒男たちを絶望の淵に追いやった事件。

がんがる
がんばるの意。

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2005年02月21日

AERA 2005年2月28日号 素顔の「電車男」たち

320人調査/これだけモテたい女性も未婚女性もいるのに、なぜオレには来ない?
モテない君が挑んだ合コン、誌上採録

httphttp://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/aera/backnumber/r20050228.html

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2005年02月18日

サイゾー 2005年3月号 暗礁に乗り上げたポスト『電車男』を狙うネット本

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2005年02月15日

週刊アサヒ芸能 2005年2月24日号 井筒監督の毒舌ストレート時評 アホかお前ら!

うわっ、気持ちワルぃ!新幹線の連結部のゴミ入れからのぞいてたスポーツ紙の見出しを読んで、思わず声を上げてしまった。思い切り気持ちワルい話が映画化されるという。あの 「電車男」 という薄気味悪い本。

実ははっきりとは知らんし、知りたくもないんやけど、ウワサでは相当に気色悪い代物だと聞いた。電車の中で接した女に悶々としたまま、自分から女には何ひとつできないオタクが、病人の巣窟のようなネット掲示板という、タンツボの世界で、ネットバカとその女についてやり取りをする変態本やと。

しかしその女の子にしてみたら、自分のことを勝手に想像されて名前までつけられてネットにやんや書かれてたわけで、それは痴漢やストーカーと変わりない行為。犯罪の一歩手前。ムシズが走るよ。

記事には 「話題の実話純愛物語」 とか書いてある。一体いつから 「純愛」 が変態用語になったんじゃ。ネットニッポンは変態を養殖している。

主人公は22歳の童貞で、週に3回秋葉原に通うゲームオタク・・・・って、これはどうしようも治療のできないアホ。アホの中のアホ。そんなのが目の前に現れて女も純愛するんか。一日中ネットながめてるアホと何するいうねん。

52万部のベストセラー? ビニ本と同じくらいレジに出すのが恥ずかしい本や思うが、もし真剣に読んでるヤツがいたら、そいつは本格的にヤバイな。横にいるかも。

本にした出版社も映画化する配給会社も、監督するヤツも、出演する役者も全員変態一味。儲かりさえすればいいと思ってるのか、バカどもが。

少なくとも、まともな輩はそんな陰湿ネット世界と一生関わりたくない、映画化するヤツらの顔を殴りつけてやりたいな。別の星でやれって。気味悪いから近寄らないでほしいな。アホバカ映画人もこのバカの国にいっぱいいる。

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2005年02月07日

日経WOMAN 2005年3月号 「電車男」編集者インタビュー

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2005年02月02日

ダカーポ 554号 『電車男』にハマる女性が急増中

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2005年01月18日

週刊プレイボーイ 2005年2月1日号 『電車男』 より泣ける!伝説の『消防少年』って、知ってる!?

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2005年01月13日

週刊実話 2005年1月27日号 『電車男』が新潟県中越大震災被災者に義援金

美談の裏のナマ臭事情をバラす!

美談には、ウラがある。
インターネットの掲示板 「2ちゃんねる」 から誕生し、瞬く間に50万部以上を売り上げた異色のベストセラー 『電車男』 (新潮社)。その関係者らが、2次的な原作使用料を新潟県中越大震災の被災者に全額寄付することを発表した。2次的な原作使用料とはいっても、その総額は軽〜く1000万円を超えるとも言われる。何とも太っ腹な話だ。

「『電車男』 はすでに、3誌のコミック誌に掲載されることが決まっており、30社以上から申し出があった映像化についても具体的なツメに入っています。関係者らは以前から、何らかの形で印税の一部を社会に還元したいという意向を持っていたのですが、今回、これらの収益を全額、寄付することにしたのです」 (新潮社関係者)

だが、この話を額面通りに受け取ったらバカをみる。ある出版関係者A氏が話す。

「『電車男』 とは、電車内で酔っ払いから女性を助けた23歳のオタク青年が、2ちゃんねるで見ず知らずの第三者に助言を求めながら運命的な恋愛を成就させるという話。ですから、単行本には当時の掲示板の書き込みがほとんどそのまま使われている。それらの投稿をした不特定多数の第三者には1円も印税が入らないのに、一部関係者だけが大金を手にするのはおかしいのでは、という疑問が上がったのです」

インターネット上の著作権については、「掲示板への匿名の書き込みであっても著作権は投稿者にある」 という判例 ('02年4月15日東京地裁) がよく知られている。ただし、その掲示板が事前に投稿者に対して著作権放棄などを約束させている場合はその限りではないという。今回のケースでは、掲示板への投稿はすべて掲示板運営者に権利が帰属することになっているので、法律上は2ちゃんねるの管理人が印税を独り占めしても何ら問題はないのだが…。

「新潮社サイドは一切明らかにしていませんが、『電車男』 の印税は2ちゃんねるの管理人だけでなく、電車男本人を名乗る人物、それから通称 “中の人” と呼ばれる男性の3人に分配されているようです」 (A氏)

“中の人” とは、複数の掲示板にまたがっていた電車男関連の書き込みをまとめた 「まとめサイト」 を作ったとされる人物だ。

「『まとめサイト』 とはいっても、ただ他人の書き込みをコピーしてつなぎ合わせただけ。それで何千万円ももらう資格があるのかと言われれば、確かに釈然としないものは残ります」 (A氏)

今回の寄付表明が、そんな批判の声に配慮した苦肉の策だったのかどうかは知るよしもないが、『電車男』 を巡っては、まだ一波乱ありそうな気配ではある。

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2005年01月08日

文藝春秋 2005年2月号 『電車男』を読む 鼎談書評

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2005年01月06日

ダ・ヴィンチ 2005年2月号 僕も『電車男』だった!“オタクが恋に落ちるとき”

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週刊文春 2005年1月13日号 電車男が小誌記者にエルメス嬢とついに「結婚宣言」!?

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2005年01月04日

日経ビジネスアソシエ 2005年1月18日号 アソシエ女性読者座談会

ベストセラー『電車男』はラブストーリーじゃなかった!?

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2004年12月22日

2ちゃんねるぷらす Vol.11 発売

2ちゃんねる+11 電車男副読本
2ちゃんねるぷらす11

出版社/著者からの内容紹介
第一特集:「電車男」副読本
2ちゃんねる発文学として、純愛物語として支持される『電車男』の側面を
専門誌ならではの初の大特集。
○電車男関連取材・インタビュー
○まんがになっていた電車男の話(再録)
○電車男と類似の「感動話」ログ紹介
○電車男がなぜ著名人に「ウケ」たのか
○ひろゆきに聞く「電車男についてどうおもいます?」
○エルメスと電車男の裏ストーリーがある?
○電車男のストーリー中に登場したスポットガイド
○読者の感想文でつづる「電車男」
○より深く知りたい!重箱の隅をつつく「電車男研究」

第二特集:泣ける2ちゃんねる
弊社刊で売り切れ、話題となった『泣ける2ちゃんねる』にも感動のショートストーリーが満載です。最新ログよりインターネットにある愛情溢れるログを掲載。

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2004年12月18日

サイゾー 2005年1月号 「2ちゃん」発の純愛物語 『電車男』の真偽、印税の行方

サイゾー 2005年1月号

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2004年12月14日

FLASH 2004年12月28日号 電車男を現実社会に引き入れた美人編集者

FLASH 2004年12月28日号

「2ちゃんねる」 から生まれたベストセラー、その中身は意外なほど共感できるし、温かい。その世界と世間との懸け橋を作った女性が、スバリ当たったその仕掛けについて語る。

賛否両論入り乱れる“電車男”の正体とは?

発売からわずか2カ月で46万5千部を突破。大ベストセラーにして、賛否両論渦巻く “問題作” だ。そもそもこの本には特定の著者がいない。いちおう、「中野独人」という著者名が表示されているが、本の最後にはこんな断わり書きがある。

『*中野独人とは、「インターネットの掲示板に集う独身の人たち」 という意味の架空の名前です。』

要するにネットの巨大掲示板 「2ちゃんねる」 内の書き込みを本にしたのが 『電車男』 の正体であり、つまり不特定多数の総体が 「著者」 なのだ。

このサイトを見て 「これは面白い。この話を2ちゃんねるの住人たちだけに独占させておくのはもったいない」 と書籍化を目論んだ編集者がいた。この本の仕掛人、新潮社出版部文芸第二編集部の郡司裕子さんである。

「仕掛人だなんていわれるとすごく恥ずかしいんですが(笑)。だいたいネットでこの話を見つけてきたのはうちの編集長ですし、本来黒子に徹するべき編集者がこんなふうに写真入りで雑誌に登場すること自体、あまりいいことではないと思うんですよ。でも、売るためなら仕方ないかなって(笑)」

特定の著者がいないため著者を出してのパブリシティは当然できない。サイン会もできない。著者インタビューもできない。なのに売れている。その理由は何か?

「狙って作ったベストセラーでは全然ないんです。口コミで広まっていき、いつの間にやらヒットしていたという感じですね。ただ内容的には自信があったので、ある程度は売れるんじゃないかっていう予感はありました。私、けっこうそういう点では傲慢なところがありまして、『私が面白いと思ったんだからきっと売れるはずだ』 と(笑)。でもまさかこんなに売れるとは…せいぜい2万〜3万部が現実的なラインで、間違って5万部も売れたらそれこそ盆踊りして喜ぶだろうなって思っていたんですが(笑)」

自分が面白いと思ったのだから売れるはず――最近は出版界においてもマーケティング的発想が主流となってきているが、郡司さんという人は、自分の勘や感性を重視する “古い” タイプの編集者らしい。だからこそ、まったく新しいタイプの書籍を生み出すことができたのだろう。

掲示板の書き込みをそのまま書籍化する。これだけ聞くと 「誰でもできるじゃん」 とか 「パクリかよ」 「ずいぶんお手軽だな」 などと思う人もいるかもしれない。しかし、それは違う。特定の著者がいないだけに出版の許可、著作権、印税の問題等、数々の難問が立ち塞がった。

「最終的に2ちゃんねる主宰者ひろゆきさん、掲示板の書き込みをわかりやすく整理した “まとめサイト” の代表者の方、主人公である電車男さんの了解を得て出版に至りました。その他不特定多数の方々に対しては、“ご協力ありがとうございます” という形ですね。印税ですか? しかるべき方々にしかるべき配分でお支払することになってますよ。新潮社丸もうけ? だったら嬉しいんですけど(笑)」

出版化交渉の過程で相談した3者から出された希望は 「本にするなら2ちゃんと同じ体裁で」 というもの。これはつまり、独自の “2ちゃん用語” やアスキーアートと呼ばれる文字や記号で構成された絵、あるいは半角文字などをそのまま再現してほしいという要望である。

「これらがいちばん大変でした。半角文字などは印刷の世界では本来存在しないものということになっているらしいんですよ。恥ずかしい話ですが、私、そういうことに関してまったく無知だったものですから、逆に怖いもの知らずでやってしまえたという部分はありますね。おかげで印刷所の人にはずいぶん、面倒をおかけしてしまいました」

ところで、『電車男』 インチキ説というものがある。2ちゃんの住人たちの単なるネタ(2ちゃん用語で「作り話」の意)ではないかというもの。

「ごく少数の人間による妄想だろうという話ですよね。それに対する反論になるかどうかはわかりませんが、私は実際に主人公である電車男さんにお会いして、お話しもしているんです。一見、こざっぱりとした新入社員風の若者なんですが、『ケロロ軍曹』 の話を熱く語りだしたときはやっぱりオタクなんだなあと感じ入りました(笑)。じつは私もかつて引きこもり気味だった時期がありまして、電車男さんや、掲示板に書き込みをする人たちの気持ちってなんとなくわかるんですよね。そんな私の勘からいえば、『電車男』 の話は間違いなく事実だと思いますよ(笑)」

主人公の電車男が実在の人物だとしても、彼がネット上で語った恋愛ストーリーが事実であると証明することにはならない。電車男さんの妄想の可能性だってある。しかし、そうした虚実ない交ぜの世界こそがネット世界における「実体」なのだ。

『電車男』 の真偽を現実世界の視点から詮索した時点で 「負け」 であり、それこそ郡司さんの思う壺なのかもしれない。

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2004年12月10日

本の雑誌 2005年1月号 面白いが納得のいかん3冊!!大槻ケンヂ

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2004年12月08日

SAPIO 2004年12月22日号 小谷野敦(『もてない男』著者)と読む『電車男』

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2004年12月04日

日経エンタテインメント 2005年1月号 次は映画化!? どこまで広がる2ちゃんねる発「電車男」現象

『電車男』の快進撃が続いている。10月に刊行され発売1カ月で45万部を突破 (11月25日時点)、今も毎週のように増刷を重ねている。

『電車男』はインターネットの掲示板 「2ちゃんねる」 の書き込みをまとめた単行本だ。年齢と彼女いない歴が同じという22歳のオタク青年(電車男)が、ある日電車の中で酔客にからまれている女性を助け、その女性からお礼にエルメスのティーカップを贈られる。電車男はそのいきさつを掲示板に書き込んだ。エルメス嬢にお礼の電話をしようか、デートに誘おうかと、もんもんと悩む電車男。

そんな彼に、デートの店選びから服装や髪型にいたるまで様々なアドバイスの書き込みが寄せられる。そしてそれを謙虚に受け止め、掲示板上で律儀に結果報告をする。彼の恋の行方を見守る掲示板の面々。その指導や励ましが功を奏し、電車男は見事エルメス嬢を射止め、ハッピーエンドを迎える。

3月から5月まで2カ月間にわたって掲示板で盛りあがった、この電車男の話題に対して出版の申し出が8〜9社から寄せられ、新潮社からの出版が決まった。

オタク男の純粋さに感激

『電車男』のヒットの要因として、まず純愛ブームにのったことがあげられる。恋愛にオクテの青年が恋人をゲットするまでの純愛物語が、リアルタイムで進行する面白さは、創作である『世界の中心で、愛をさけぶ』や『冬のソナタ』を上回るものがある。

ネットの書き込みを同時進行で読む面白さを、本の形で再現できたことも大きい。パソコン上で描かれたアスキーアートといわれる絵や絵文字をそのままの形で編集したことが効果を発揮した。

さらに読者層がネットユーザー以外に広がりをみせたこともヒットの要因だ。ネット上での前評判から、出版前に書店からの注文が殺到し、ネット書店の予約ランキングでも上位に入る。初版部数は1万2000部ながら発売日には5万部までの増刷が確定した。

発売時の読者は20代の男性がメインで男女比は約7対3であったが、11月を過ぎると女性の比率は45%にまで増えた。週刊誌『アエラ』の特集で「オタク男の純粋さに感激」と紹介された20代30代の女性、さらに40代男性へと読者層は広がりをみせていく。

この読者の広がりは、新潮社サイドの狙い通りだった。担当編集者の郡司裕子氏はこう話す。

「『電車男』は実在する男性の恋愛の話ですが、ノンフィクションではなく“新しい文学”として売り出しました。本の表紙に2ちゃんねるという文字は出さず、書籍コードも日本文学の分類です。だから書店でもパソコン関連本やノンフィクションではなく文芸書のコーナーに置いてもらえました」

『電車男』というタイトルも効いた。部数決定の会議で郡司氏は「〜男という小説はみんな売れています」と主張したという。安部公房の『箱男』、ミステリーの『脳男』『ハサミ男』など、確かに「〜男」というタイトルの小説にはヒット作が多い。文芸書のコーナーに『電車男』のタイトル。しかも版元は文芸出版の老舗・新潮社となれば、ネットへの関心が薄い本好きの人にも興味をもって手にとってもらえるというわけだ。

新潮社には映画化、ドラマ化をはじめ舞台、マンガ化などの申し込みが30件以上寄せられているという。『世界の中心で、愛をさけぶ』や『いま、会いにゆきます』と同じように、『電車男』も映画化やドラマ化されれば話題がさらに盛り上がることは間違いない。このブームは05年へとまだまだ続いていきそうだ。

「電車男」早わかり5つのポイント
1 ネット掲示板「2ちゃんねる」の書き込みをまとめた本。
2 22歳のオタク青年「電車男」が、電車のなかで酔客にからまれていた年上の女性「エルメス」を助けたことから始まる実録ラブストーリー。
3 恋愛経験のない「電車男」の助けを求める書き込みに対して、多くのアドバイス、はげましが寄せられて盛り上がる。
4 10月20日に新潮社から出版、45万部のベストセラーとなる。
5 映画化、ドラマ化など30件以上の問い合わせが殺到する。

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2004年12月01日

編集会議 2005年1月号 「ベストセラーの作り方」

メディアミックスから考える
「ベストセラーの作り方」

<ご出席者>
エキサイト メディア事業部 シニアプロデューサー
野口美樹氏
角川映画 企画製作グループ チーフプロデューサー
有重陽一氏
新潮社 出版部
郡司裕子氏
(50音順)

ベストセラーの生まれ方に変化が起きている。映画化されることで、通常の読者層とは異なる層にも支持を受け、大ヒット、あるいはネットの口コミ効果で、ベストセラーが生み出されるなど、他のメディアとの関係がより強くなっている。今回はベストセラーの作り方をテーマに、出版界、映画界、ネットの世界から3名の方にお集まり頂き、ベストセラーの作り方をテーマに座談会を行なった。

友情・初恋・成長…。
『電車男』 には永遠のテーマが詰まっている

司会 まず皆さんの現在のお仕事についてお話下さい。

有重 私は、以前書店に勤務していたこともあるのですが…、その後、映画業界に転職し、今はプロデューサーをしています。最近では12月25日より公開の 『蹴りたい背中』 で芥川賞を受賞した綿矢りささんの 『インストール』 の映画化を担当しました。

野口 私はポータルサイトである 『エキサイト』 で、本やニュース系のチャンネルを担当しています。本のチャンネルであるエキサイトブックスは、書評サイトとして読んで頂ける内容を目指していて、本好きの方々を中心にご利用頂いています。

郡司 私は新潮社で書籍編集を担当しています。最近では 『電車男』 の書籍化を担当しました。普段は渡辺淳一さんや、なかにし礼さん、吉田修一さんといった方たちを担当し、エンタテインメント系の書籍の編集をしています。

司会 いま大変な話題になっている、40万部を突破した 『電車男』 ですが、郡司さんがこのコンテンツに注目したきっかけは何だったのでしょう。

郡司 実は私、あまりパソコンに詳しくないんです。家にもパソコンがないくらいなので(笑)。 『電車男』 は、編集長に教えてもらいました。ある日、「これ、面白そうだよ」 とURLをおくってもらったんです。

実際に見てみたら、すごく面白くて、すぐに 「絶対に本にしたい!」 と思いました。ですから、『電車男』 は自分が積極的に動いて見つけてきたものでもないし、ベストセラーを生み出すための理論的な戦略や裏付けがあったわけでもないんです。私自身、ここまで売れるとは思ってなかったですから。

野口 でも 『電車男』 には2ちゃんねる特有の用語が出てきますよね。意味が分からないところはなかったんですか。

郡司 最初に説明が書いてありますし、「こういうもんなんだろうな」 と。それよりも、2ちゃんねるに全く興味のない私が読んでも面白いのだから、逆に書籍化したら、多くの人に楽しんでもらえる作品になるのではないかと考えたんです。

野口 『電車男』 を読んだ人たちは、スレッドの雰囲気を忠実に再現したことに驚いたみたいですね。すごく新鮮だったという声をよく聞きます。

有重 私は 『電車男』 は知り合いの演出家に薦められて、読みました。とにかく面白い。アスキーアートもとてもいいですね。

郡司 自分が画面上で読んだときに、アスキーアートがとてもいいなと思ったんです。ですから、この見た感じをそのまま紙の上に再現しようと考えました。印刷会社の方にも、すごく無理を言って…。私は 「見たままに」 と指示を入れただけで、実は何もしていないんです(笑)。

有重 読んでいて、絵に力があるなと感じました。このサイトに参加した人たちが電車男を応援している様子が、一目でパッとわかりますし、皆の気持ちも伝わってきますよね。これだけ、たくさんの人たちが応援していたのかと驚きました。読後感も爽やかで、とても優しい気持ちになれました。

郡司 『電車男』 の内容は、友情や成長、初恋といった、昔から文学のテーマとして描かれてきた要素がすごく多いんです。こうしたスピリッツは日本人が大好きなものだと思いますよ。新しいのは、不特定多数の人たちが書き込みをしている掲示板から作品が生まれたという点だけです。

野口 『電車男』 が話題になった時、「ネットで起きた奇跡」 と新聞などにも取り上げられていましたよね。ネットの中だけで盛り上がって消えていく話が多い中で、『電車男』 は、リアルの世界にまでそのブームが波及した。ネットを知らない人たちにも興味を持たれるような普遍性を持った物語だったのではないかと思いますね。

すでにオファー多数
『電車男』 は映画化できるか?

郡司 『電車男』 は今でもネットで無料で読むことができます。その作品をどうして書籍にしたのかといえば、私は絶対に本にしたほうが読みやすいと考えたからです。ただ、先ほどお話したように、コンテンツを紙の上に再現していく過程では、周りの方々にいろいろ苦労を掛けてしまいましたが。

野口 ネットの世界の人たちは、アスキーアートを紙にする苦労という点に結構反応していたみたいです。私の場合、『電車男』 がネットで話題になっていた時は、あらすじだけ見てみようとサラッと読んで。そのときの印象は、郡司さんがおっしゃるような純愛物語でした。でも、書籍になってじっくり読むと、外野のコメントがすごく面白くて、新たな魅力を発見したという感じでした。改めて紙の魅力も再確認することができましたね。

有重 ネット上でコンテンツを全部読んでいると時間がかかりますから、書籍の形にしてもらえると、一般の人にも分かりやすくなりますね。

野口 でも、おそらく一番楽しんだのは、実際にリアルタイムで電車男の恋を見守っていた人たちでしょうね。

有重 本を読めばあっという間の出来事ですが、リアルタイムで見守っていた人たちは、相当な時間を費やしているわけですよね。

郡司 ええ、約2カ月間の出来事です。ですから、最後にアスキーアートの花火が乱発されるのも分かる気がします。でも、この作品の映像化は難しそうですよね。

有重 そうですね。通常の小説よりも映像にしたときの振り幅が広いので、すごく苦労すると思います。

郡司 でも、すでに映画化の話はたくさん来ているんです。ただ頭の中にある映像のイメージは、おそらく皆さん、それぞれ違うんだろうな、とは思いますが。

有重 これだけすばらしい作品なのですから、映像化も新しい演出方法にチャレンジしないと、魅力が伝わりませんよね。

映像化は
作家にとっての大チャンス

司会 書籍は映画化されることで、これまでの読者層とは違った新しい層に支持を得て、ベストセラー化することもあると思います。逆にもともとベストセラーの書籍を映画化することで、大ヒット作品が生み出されることもある。それぞれのお立場から映画と書籍の関係をどのようにご覧になっていますか。

有重 映画業界の人間の立場から言えば、ベストセラー作品は宣伝しなくても、すでにみんな知っているわけですから、それだけヒットする可能性は高い。原作がベストセラーかどうかは映画化する上での重要な判断基準になると思います。ただ、その作品が映像化できるものなのか、またそれを観客が見たいと思っているのか、などを考えるとすべてのベストセラーが映画化できるわけではありません。

基本的に本と映画は違うものです。当然、できあがった映画のイメージが原作の本のイメージと異なる場合もあります。ですから書籍を映画化する際には、出版社の方々にも、その点を理解していただくようにしています。

郡司 今年の7月にフジテレビで 『東京湾景』 というドラマが放送されました。このドラマは私が編集を担当した吉田修一さんの同名小説が原作です。実際にドラマを見てみると、『東京湾景』 というタイトル以外、ほとんど原作の要素は残っていませんでした。ただ、確かにドラマの影響で本は売れましたね。映像化は作家さんにとって、とても大きなチャンスです。今回も、ドラマの原作になることで、吉田さんの名前がこれまでとは違う層に広がった。

しかし、おっしゃるように映像化された作品は原作とは全く別の創造物。その出来については、基本的に口を出すべきではないと考えています。作家さんにも 「映像化の契約をした時点から、この作品はご自身のものではない」 ということをよく理解していただかないと、トラブルのもとになると思います。ある程度、作家さんにも割り切って考えて頂く必要があるのではないでしょうか。

有重 そうですね。

郡司 『電車男』 に関して、映画化のお話をたくさん頂いていますが、なかなか手放しに喜ぶことができません。あのサイトに参加していた人たちが、作家ではないという苦悩があるからです。彼らにとって本は単なる副産物、売れなくてもかまわないんです。むしろ自分たちのイメージや価値観にこだわりがあると思うので、増刷すること自体、彼らにとっては負担かもしれない。「売れる」 ことが著者のメリットにならないというのは、編集者として難しいところです。

よく 「 『電車男』 ってどんな人?」 と取材を受けますが、私はメディアに出たくないという彼のことを守らなければならない。彼らがいわゆる 「普通の作家」 だったらどれだけ嬉しいだろうと思います(笑)。

連載終了前から問い合わせ
映画界が求める、有望な原作

有重 今回、角川映画で手掛けた 『インストール』 も、原作とは違う雰囲気になっていると思います。綿矢さんの作品は文体がおもしろい。そうした意味で言えば、文体は映像にしようがないんですよ。そこでアイデアを持っていた片岡Kさんに演出をお願いし、連続ドラマなどをメインに書いている大森美香さんに脚本をお願いしました。是非、皆さんに見て頂いて原作と映画を比べて、ご意見を頂きたいですね(笑)。

司会 ベストセラーの映画化には、何十万の愛読者を敵にまわすかもしれないというリスクもあると思いますが。

有重 そうなった作品もたくさんありますね。

郡司 でも、敵になるには、まず見ないと(笑)。

有重 そうだといいのですが(笑)。今は携帯メールも浸透していますから、口コミで映画の良し悪しや内容がパッと広がってしまう。昔は良い映画でも、口コミで広がる前に公開が終了してしまって、ヒットになり損ねることもありました。最近は恐ろしいほど、ビビッドに反応が返ってきます。ただ口コミで 「面白くない」 という評判が流れても、不思議なものでどこが面白くないのかを見に来るんです。一番怖いのは反応がないことですよ。

郡司 人って、たとえマイナスでも、あまりに過激な反応だと 「噂は本当なの?」 と検証したくなりますからね。

有重 相乗効果という意味では、良い映画になって本も売れれば一番うれしい。でも、批評、批判も含めていろいろと言われる映画の方が、広がりがありますね。

郡司 私もそう思います。万人が良いと思うものはありませんから。

有重 ベストセラー本と映画の関係としては、本が売れて前宣伝ができている状況を土台に映画を公開する。今度は逆に映画化による効果で、更なる書籍の販売を狙う。よく使うのは、映画化のタイミングで文庫を出す手法です。

しかし、以前手掛けた 『着信アリ』 のケースでは、秋元康さんが考えた企画が面白かったので、「映画にしましょう、一緒に脚本を作りましょう、原作も書きましょう」 と一気に話が進み、書籍の発売と映画の公開を同時に行ないました。このケースだと、宣伝を同時にできるというメリットがありました。映画と本を一緒に作ってしまうのも、面白いと思いますね。

郡司 最近は、本が出る前から、映画化に関する問い合わせが多く来るんです。以前、15回終了予定で 『小説新潮』 に載った小説を本にしようとした時、単行本にする前に、10回目ぐらいで映画化の問い合わせがありました。内容は 「連載はいつ終わりますか」 「原作権はどこが持っていますか」 といったものです。

有重 映画やテレビドラマになりそうな題材というのは、意外と少ない。ですから映画化しやすい作品は各社が狙って、競合になることが多いんです。 『インストール』 の場合も、何十件もオファーをしていましたから。

活用可能性に期待
ネットのパブリシティ効果

司会 次にネットと書籍の関係について、伺いたいと思います。ネットは口コミを誘発するメディアだと思います。そうした点でベストセラーが生まれる際に大きな影響力を持ち始めているのではないかと思いますが。

郡司 『電車男』 がヒットしたのは、インターネットの影響が大きかったと思います。『電車男』 の記事が 『yahoo!』 のトップニュースに載った翌日に、販売部数が一気に跳ね上がったんです。新聞で取り上げられた時もパブリシティ効果で、部数が出ましたが、その倍ぐらい売れたと思います。ネットの力には驚きました。

有重 『インストール』 も発想がインターネットに近いからか、版元の河出書房新社さんによると、普通の本と違ってネット上で売れる部数がとても多いそうです。

野口 マーケティングデータなどを見ますと、20代30代は新聞よりもネットとの接触時間が長いようですし、『電車男』 や 『インストール』 などの作品はターゲット的には確かにネット向きだと思います。

郡司 そうなんです。バーチャルな世界からリアルな売り上げに結びつくんです。

野口 ネットで話題になると、ダイレクトに出版社のサイトやオンライン書店などへのリンクが付くので、書籍の話題は特にリアルな売上げにつながりやすいですね。

司会 『電車男』 はネット以外のメディアでも多く取り上げられていると思いますが。

郡司 ええ。TBSの 『王様のブランチ』 で5分間の特集を組んで紹介して頂いたこともありました。そのときには営業部が調べたところでは、全国で3万部売れたらしいです。やはりテレビの力は大きいですね。でもテレビほどではないにしろ、ネットの影響力も非常に強まっています。出版市場は供給過多ですから、日々多くの本が店頭から姿を消していく。

でもメディアにパブリシティが出ることで、3日でも長く店頭に置いてもらえるかもしれない。映画化されたり、ネット上で話題になったり、常にメディアへ露出していれば、それだけ書店での本の寿命が長くなる可能性がありますよね。

野口 これからのベストセラーの誕生に、ネットは確実に役立つ手段だと思います。一部報道によると、今、ブログを書いている人は30万人とも50万人とも言われています。当社のブログサービスを見ていると利用者数は急激に伸びていて、実感としてはもっとずっと多い気がします。そして、ブログのテーマとして好まれるのがニュースや書評なんです。

ブログでは、リンク先があった方が話題にしやすいので、もっと本に関するサイトを作るとよいのではないでしょうか。それだけでベストセラーが作れるかどうかはわかりませんが、ブログに書評を書くような、決して少なくはない読書好きの人たちに注目されれば、一定の効果は期待できると思いますよ。

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2004年11月30日

週刊朝日 2004年12月10日号 「電車男」微笑ましく誠実な恋愛対策ドキュメント

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2004年11月25日

週刊実話 2004年12月9日号 大ヒット 純愛小説『電車男』からカットされた凄すぎるセックス描写

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sabra 2004年021号 トンデモ問題本が驚異のベストセラーに!! 「電車男」でGO!

sabra 2004年021号

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